御在所Mルート

一般道ではありません!

6月11日(日)  晴れ 11名
クライマーが上でハイカーが下ということはない。三流のクライマーになるくらいなら一流のハイカー、トレッカーになれ。とある方が言った。それから腰にハーネス付けて色んなギアをぶら下げている人たちは皆すごい、という考えを捨て、自分の中ではテント縦走が至上だと思っていた。なのでクライミングを始めた人たちとは別行動をしていた。とはいってもクライミングをやってる人でスゴイ人はたくさんいるのだ。
tera1.jpg立岩にて

今回、例会山行で御在所のバリルートに行くという。コースはものすごく興味があり行ってみたいがハーネス必携、懸垂下降ができることが条件だ。
早速申込み、しばらく使ってなかったハーネスを出して懸垂下降のセットの仕方を復習していた。なんだか怪しいが大丈夫だろう、たぶん。
リーダー、サブリーダーはSさん、Tさん、クライミング歴は数年だが山や岩に対する気持ちは真摯である。二人とも寡黙なだけで信用できるヒトである。
参加者11人中、岩の初心者は自分入れて4人。それぞれ練習してきたが、Hさんは今回のために装備を購入したらしい。先週は山のベテラン氏に指導してもらい、ショップに行って「エイト環3コください」と言ったんだとか・・・。安全環付きカラビナと間違えたのね。まぁ落としたときのスペアにあってもいいけど。(笑)
前置きが長くなったが、まぁ初心者ドキドキのMルートはいかに。実のところリーダーたちが一番ドキドキだったと思う。
藤内小屋を通過し、とある入り口から足を踏み入れる。急登をこえると、岩にU字型の鉄棒が打ち込んである。パスとスリングで交互に確保しながら登っていく。無くても行けると思うが安全第一でね。
通る人が多いのか、踏み跡ははっきりしている。しかし何も判らず入っていって後退しようかとしても、降りられなくなってしまう箇所である。必ず技術のある人に連れていってもらうか、もしくは技術を身につけてから行かねばならない。設置してあるロープも古く、ロープが大丈夫でも支点が怪しい場合が多い。
安全第一で進むので、かなり時間がかかる。他の登山者がいなくて良かった。こんなところで11人なんてヒンシュク者だ。一般の登山道でも十人以上のパーティーだと他の登山者に嫌がられるのだ。
1ケ所、下降する箇所があり、何もなしで降りられなくはないが、ここでもロープを出していよいよ懸垂下降だ。セットは問題なくできたが、バックアップが利いてないので「ここを通したら」とTさん。「???」となるワタシ。互いに「クレムハイスト」という用語が出てこなかったからだ。
きっちりセットしたらもう安心。お尻をしっかり落として下降するだけだ。下降するのは結構楽しい。しかし岩場でこの時の事故が多いので油断ならない。
怪しげなアブミを越え、鉄棒のステップの先が何もない箇所に出た。一人ずつ通過するが、大岩に阻まれ様子がわからない。エイト環3コさん以外はロープなしで大丈夫ということで、休憩適地に出た。ちょうど横に遊べそうな岩がある。ここで昼食にして遊ぶことになった。ワタシとIさんは見学である。
しばらく遊んで、さらに道無き道を登っていくと登山道に出た。ここを下ってまたもルートをはずして藤内小屋に下る。ここは確保はいらないが、上の方は風化した花崗岩でザラザラ。一度滑って尻餅をついたが、滑った箇所がヤバイと洒落にならない。さらに小屋近くの落ち葉が滑るのなんの。小屋から無事に登山口まで戻れた。また行きたい、というメンバーもいるが、ワタシは今回だけでお腹いっぱいです。
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