FC2ブログ

やっとの遠征(薬師岳)

8月5日(土) 曇り 夜 雨
有峰林道ゲート(6:00)-折立(7:10)-(9:00)ベンチ(9:10)-(11:15)太郎平小屋(11:45)-(12:15)幕営場
8月6日(日) 曇り
幕営場(6:10)-薬師平(6:45)-薬師小屋(7:27)-(8:20)薬師岳(9:10)-(10:30)幕営場(11:35)-北の俣途中引返し(12:15)-(13:15)幕営場
8月7日(月) 晴れ
幕営場(5:35)-(9:00)折立
DSCF1400.jpg


<1日目>
最近そうだが、梅雨が明けても夏らしい天気にならない。台風も南海上でウロウロしているが、日本海側ならお天気も持ちそうな感じだったので決行することにした。
メンバーは山岳会最強コンビのM穂さん、ランクルさんと、新会員のyukiさんの4名。yukiさんは入会したばかりであるがM穂さんの永年の山仲間で今回の薬師岳登頂で日本30高山が達成されるのだ。30山のうち7割はM穂さんの協力があったようだ。計画は室堂から折立の小屋泊の縦走だったが、五色山荘に電話したら満室で予約も受け付けられない、とのことだった。そこで折立からテントで薬師岳往復に変更。
駐車場がいっぱいになることを危惧して、金曜8時に出発。2時に有峰林道ゲート前に着いたが、すでにゲート前から4台ほど車が並んでいる。ゲートが開くのは6時だが車で並びながら中で仮眠をとっているようだ。ゲートの右には20台くらい停められる駐車スペースがあり水洗トイレもある。駐車の邪魔にならないところにテントを張って仮眠することにした。何カ所か蚊にやられた。
朝起きるとすでに20台以上行列ができている。もちろん我々のランクルは5台目に置いてある。テント撤収して朝食を摂りながらゲートを開くのを待った。
折立までは6kmほど。駐車場は前日から入山している車も有り、ほぼ満車だがなんとか停めることができた。ゲートで渡された案内で少し離れた所に臨時駐車場もあるようだ。昨今のヤマは駐車場確保が大変だ。
荷物はGWの反省をふまえ極力軽くした。食料は各自、テントはライペン6人用4kgを分けて持つ。
荷物が軽いのとしっかり仮眠したおかげで太郎平まで問題なく行けた。急な登りは展望台までであとはだらだらした登りである。楽な反面、時間はかかる。登山道は石が敷き詰めてあり、ウェルカム感がハンパない。
DSCF1306.jpg
雲は多かったが、太郎平では水晶が見えた。
DSCF1316.jpg
テン場までは20分かかるので、本来ならここで受付とビールを買うのだが、今日はテン場にスタッフが時間限定で居るらしい。但し一人1000円だった。トイレもキレイでサービスは向上しているが値上げで小屋泊に誘致しようとしているのだろうか。ちなみにビールはモルツで500ml800円だったが、あとでスーパードライ1Lというのがあるのを知り、4人で飲むならそのほうがはるかにお値打ちだった。といっても相当量飲んでしまった。
DSCF1332.jpg
テン場は早めに着いたので平らな場所に張ることができた、というか先に張っている人がなぜかナナメの所に張ってたりしてラッキーだった。時間が経つに連れ、広いテン場でもほぼいっぱいになっていった。
DSCF1337.jpg

<2日目>
夜中から雨が降っていたが、朝にはやんだ。ご来光目当てで暗いウチから登っていった人もいたが、ガスだったそうだ。我々も準備して出発。川沿いのゴロゴロ道を登っていく。薬師平に着くとお花畑である。人が多いのでアルプスは敬遠気味だったが、高山植物を見ると来て良かったなーと思ってしまう。
DSCF1344.jpg
雪渓も多かった。天然のクーラーだ。
DSCF1348.jpg
お花畑を過ぎるとザラザラした礫岩のヤマで後はひたすら登るだけである。30高山おめでとう!ガスで視界はなかったが感激もひとしおだろう。これがゴールでなく、ここから新たなヤマが始まるのだ。
DSCF1361.jpg
DSCF1368.jpg
DSCF1369.jpg
下りはあっという間でテン場に着き早めの昼ご飯。また準備して北ノ俣に向かう。
太郎平小屋の横からお花いっぱい。前からやってきたパーティーが「雷鳥がいるよ」と教えてもらう。ハイマツの藪で見え隠れしながら親子がいた。可愛らしいがコイツがいるということは、天気が悪化する。しばらく進むとラジオにノイズが入る。スマホで雨雲を確認すると中部山岳地帯は真っ赤かである。すぐに引き返す。雨はパラつく程度だったが小屋からしばらく行くとしっかりカッパを着込んだ人々に会った。場所によっては大雨だったようだ。テン場では雨はやんで夕食も外で出来た。

<3日目>
今朝は天気がいいせいで少し寒くなったが、台風の影響で全然寒くなかった。4人で寝るテントも暖かだった。今日は撤収して下るだけである。それでも絶景に後ろ髪の引かれる思いがする。
下りはyukiさんがテントボッカに挑戦。食料は減ったのでそれほど重くないが、ランクルさんについて元気に下っていく。
途中劔が見える。山座同定の練習。
IMGP9716.jpg
外反母趾のあたりが痛い。豆ができたのでテーピングした。かなり楽になったが、どんどん先行するyukiさんたちに追いつこうとあせったせいか、木の根っこのある階段状のところで転倒してしまった。滑って停まらなかったので体制を直そうと山側にカラダを向けたら他の登山者にぶつかってしまったのだ。そこらじゅう泥だらけになったが擦り傷は大したことはない。大地にキスしてしまったので口の中がじゃりじゃりした。ぶつかってしまったヒトが腕を押さえてかなり痛がっていたので、謝りまくってケガの状態を聞いたが、後ろで一部始終を見ていたM穂さんによると、驚いて大げさになったみたいだった。しかし他人を巻き込んでしまって反省しきりである。
それからスピードをゆるめて慎重に下ったが、速く歩いたのと大差ないのであった。登山口にある真っ赤な自販機が目に付いたがコーラなどの炭酸系は売り切れだった。
帰りはゲート近くの温泉がまだ開いてなかったので吉峰温泉に寄った。つるつるのいいお湯だった。
IMGP9723.jpg
日本海に来たらやはり海鮮である。高速のSAでもいいものが食べられる。
IMGP9726.jpg
高速に乗っても、三重方面が暴風雨だとは考えられない天気だった。後方には立山の峰々が見送ってくれた。
IMGP9724.jpg
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

RINさん

Author:RINさん
FC2ブログへようこそ!

カレンダー
07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
RSSリンクの表示
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

QRコード
QRコード
FC2カウンター
リンク
月別アーカイブ