人生の最後に笑顔で死ねる31の心得

著:石賀丈士(いしが在宅クリニック院長)

8月某日、知人の別荘で飲み過ぎて、後ろ向きにひっくり返って後頭部にでっかいコブを作ってしまった。ひどい二日酔いと、肘、足首の擦過傷、数カ所の虫刺されだけで済んだが、打ち所が悪かったら死ぬ所だった。
奇しくもその昼間、在宅医療の講演会に行って、緩和ケア医から満足死の話しを聴いてきたばかりだった。後日、その医師の本を読んでみると、ほぼ基調講演の内容が書かれていた。

「ピンピンコロリ」は理想の死に方ではありません。
言い方を変えれば「突然死」です。
前触れも無なく、ある日突然コロリと逝く場合、人は亡くなる瞬間に悔いを残すような気がします。
同じことは、大切な人を突然失う場合にも当てはまります。


「笑顔で死にたい」「笑顔で看取りたい」という満足死とはいったい何か。

50代から本気で「自分の死」を考える。

皆さんは80歳や90歳になっても「まだ死にたくない」と言いたいですか?
「思い残すことはんなにもない」と感じながら、満足感に浸って旅立ちたいですか?
これは、あなたにとって本当に大切なことです。考えてみてください。

このような状況になると死を意味する。
他社と交流ができなくなる「社会死」
食事や排泄が自分でできなくなる「生活死」
命が終わる「生物死」


「死ぬまでにしたいこと10のこと」を書き出す

「定年を迎えたら〇〇をしたい」「70歳になったら〇〇をしよう」ではなく「今やりたいこと」を優先させて「死ぬまでにやっておきたいこと」を積み重ねていく。
いつ死ぬかわからない。それらをどんどん実行していく。やる気さえあれば、大金を要することでない限り、たいていのことは実現できる。1つのことを実現できたら、また新たなことをつけ加えながら、やりたいことをどんどん実行していく。

「一日一生」
仏教の言葉で、真田信繁(幸村)もその言葉を使っていた。
一日一生という行き方の先に「満足死」があると信じています。
人の死亡率は100%。「あの人はかっこいい生き方で、かっこいい逝き方だった」と思われて最期を迎えたい。

延命治療はしないといっても、救急車を呼んで、人工呼吸器を付けられたら一生外せない。


石賀氏は医者になって病院で患者が苦しみながら死んでいくのに激しい怒りを覚える。医者はほとんどの病気を治せない。抗がん剤ではがんは治せない。。もっとラクに死ねないのか。
たどり着いたのが、緩和ケア医で在宅医療だった。しかしながらそれだと家族の負担が大きいように思われる。介護は頑張ったらいけないのだ。
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