FC2ブログ

初めての能郷白山で雪洞泊

ランクル、Oさん、Aさん、Mちゃん、RIN
3月10日(土)
出発(5:00)=樽見駅=駐車場(8:30)-ゲート(9:30)-(11:00)沢渡渉(11:30)-(14:55)雪洞場所1200m
3月11日(日)
雪洞場所(7:05)-前山(8:00)-(9:40)能郷白山(10:00)-前山-(11:40)雪洞(12:30)-沢渡渉(13:30)-ゲート-(16:00)駐車場
IMGP0915.jpg
<第1日目>
山岳会最強の男、ランクルさんに誘われ、能郷白山へ。他のメンバーは体力はあるが、ほぼ初心者である。ランクルさんの相棒、M穂さんが不参加なのでちょっとドキドキ。
春の嵐で積雪が激減している。北海道でも雪解けで増水したニュースが流れている。テントは持っていないので雪洞が作れないと下山するしかないのである。
能郷谷入り口には車が何台か停まっている。上はジムニーが1台。ランクルならさらに奥に入れそうだがジムニーの横に停めて出発。下山時は雪解けが進んだので先行して迎えに来てくれた時は嬉しかった。
登山口までは3時間の林道歩き。地図を見るとこの谷は砂防ダムがたくさんあり、マニア垂涎のエリアらしい。ところどころ地面が見えているが凍っている箇所も有り、要注意。ゲートまでは1時間。暑い日でシャツ1枚になって進む。
ランクル氏はどんどん先行し、それに付いているOさんもスゴイ。遅刻で追いかけてきた荷物の多いAさんと雪山泊初めてのMちゃんとのんびりペースで進む。Mちゃん以外は無線を持っているので心配ない。ランクルさんより渡渉のポイントで待つとのこと。Aさんが先週下見に来て日帰りで前山までだったそうだ。渡渉箇所はスノーシューで問題なく渡れたが、今日は雪解けの増水により通常の箇所より一段上がった上流で渡る。
Mちゃん、水の流れをみてびびってしまい、ザックを下ろして渡ることに。ここを渡らず林道を迂回すると1時間プラスになってしまう。Oさんが気が付いたのだが誰かが転倒したのか岩に血痕があったそうな。ひえぇ。
IMGP0921.jpg
ここで昼食にして、いよいよ急な上り坂の始まりである。右左に足を動かしてリズミカルに登った方がラクなので先行するランクル、Oさんに続いて登っていくが、全然追いつけない。
雪庇が張り出した雪洞ポイントに付いたときは、穴掘りが始まっていた。少し休憩した後、雪を掻き出す作業を手伝って完成した頃に後続の二人が到着した。
IMGP0871.jpg
雪洞は横穴方式で、穴の入口は直径1mくらい。風がなかったのでツエルトでふさぐこともしなかった。
IMGP0872.jpg
まずはビールで乾杯したいところだが、ランクルさん流ではまず食事。外で激辛の台湾ラーメンを作る。その後サンセットショーを楽しんで、雪洞にてやっと宴会。中はぎゅう詰めなら10人は寝られるスペースがあるが、男性には狭く感じたらしく、雪を掘るので増築といっていいもんだか、とにかくスペースを拡げた。Aさんのザックからはチューハイやらつまみが出るわ出るわ、汗っかきなので水も5L,お湯は1L持っててこの量だと・・・。若いし体力あるからといっても程がある。自分はあまり食料も水も火器の燃料も使わなかったので下山時の荷物はほとんど変わらなかった。
あ9
8時前に就寝となったが、外は岐阜の夜景に空は満天の星空!経験の少ないOさん含め3人は感激していた。夜になっても風が吹かず、こんな天気は滅多にない。
寝る時間になって、ああなんてことだマットを忘れた。100均のペラペラの銀マットのみで寝ることになる。2時頃までは熟睡したが、それからは足下が寒くって何度も起きた。空のザックを敷いてしのいだ。

<第2日目>
朝はメェメェやぎさんで朝食をとって出発。昨日の夕方から雪面は固くなっていたが、朝はそれほどの冷え込みは無かった。靴紐も凍っていない。
準備して出発。ここよりアイゼンを付けて登っていく。雪はやわらかくアイゼンの爪がよく刺さる。しばらく行くと2ケ所にテントが設営してあった。三人の若い人のパーティと大垣の山岳会7人である。眺めはいいだろうが寒かっただろう。
前山を越えて少し下り登りにさしかかった所で、ピッケルの使い方を再度チェックする。この先は滑ったら止められないので慎重に進む。Aさん、Mちゃんはマイペースでゆっくり登る。先行したランクルさんも山頂付近の尾根に上がったときに待っていたが、彼らが登ってくる姿を見ると進んでいった。悪い人じゃないけど、こうゆうヒトなのよね。頂上も風はあったが、それほど強風でないので、しばらく留まり記念撮影などする。問題は下りだ。アイゼンは刺さるので急な斜面はカニ歩きで下るよう指示して、一緒に下る。ロープで繋いでスリップしたら止めるとか方法はあるが、自分もそこまでの技術がないので本人にがんばってもらうしかない。
他のパーティーでピッケルなし、スノーシューだけという人たちは後ろ向きでおそるおそる下りていた。おそろしや・・・。登れても下れない場合があるので気をつけねば。
あ12
危険箇所を過ぎれば、1回登りがあるが問題なく、雪洞に戻る。あっという間に雲が空一面に広がり、霰のような雪が降ってきた。予報通りだ。下れば止むだろう。
昼食をとって下山開始。雪洞はぶち壊して行くのがマナーだが、そのまま降りてしまった。数日中に崩れるだろうが、誰かが利用して崩落しなければいいが。
下りもランクルさん達の早いこと。曇っていたのでそれほど気温は上がらず踏み抜きも無く、快適に降りられた。心持ち減ったと思われる沢を通過すれば、あとはだらだらした林道歩き。帰りは長く感じるのだった。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

RINさん

Author:RINさん
FC2ブログへようこそ!

カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
RSSリンクの表示
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

QRコード
QRコード
FC2カウンター
リンク
月別アーカイブ