神仙平~孔雀岳
11月3日(水) くもり のち 晴れ
郭公,クラウチ、DOPPO、ピッケル君、スロトレ、RIN
自宅(3:20)=(5:45)西吉野道の駅(6:10)=湯の又=林道(7:20)-(8:20)七面登山口(8:30)-(9:30)林道終点(9:40)-(10:30)神仙平(10:40)-(11:15)奥駆道舟の峠(11:45)-(12:10)楊枝ケ宿(12:35)-郭公ケ宿(13:25)-孔雀岳(13:35)-(13:40)郭公ケ宿(13:50)-楊枝ケ宿(14:40)-P1633(15:00)-七面トラバース合流(15:50)-P1397(16:20)-分岐(16:28)-(16:45)林道(16:50)-(17:33)駐車地=(18:40)道の駅=(22:30)自宅

郭公,クラウチ、DOPPO、ピッケル君、スロトレ、RIN
自宅(3:20)=(5:45)西吉野道の駅(6:10)=湯の又=林道(7:20)-(8:20)七面登山口(8:30)-(9:30)林道終点(9:40)-(10:30)神仙平(10:40)-(11:15)奥駆道舟の峠(11:45)-(12:10)楊枝ケ宿(12:35)-郭公ケ宿(13:25)-孔雀岳(13:35)-(13:40)郭公ケ宿(13:50)-楊枝ケ宿(14:40)-P1633(15:00)-七面トラバース合流(15:50)-P1397(16:20)-分岐(16:28)-(16:45)林道(16:50)-(17:33)駐車地=(18:40)道の駅=(22:30)自宅

気温の変化により,今年はどこでも紅葉が良さそうである。
土曜に計画した御在所行きがダメになったのでネット仲間に声をかけたが,E氏の変なカキコだけで,誰も集まらず,同日の郭公さんの奥駆道に同行することになった。
3時起床 西吉野R168を走るのはめっちゃ久しぶり。前夜泊のピーちゃんの白い車があったので,起こさないようにして1台空けて停めたが,約束の時間よりかなり早く郭公さん達がやってきた。
「行くで~」と気持ちよく寝ていたピーちゃんを起こすことになった。
前夜少ししか飲んでない,と言っていたが酒気が車内に充満していた。ワタシの車にピーちゃんを乗っけて登山口の湯ノ又の向かった。林道は舗装してあるものの,グネグネ道で落石や穴ボコが多い。クラウチさんの気分が悪くなり一度停車した程の悪路である。

車を置いて,さらに林道を歩くこと1時間。
途中、紅葉が美しい。

やっと七面の登山口。またさらに林道を行くとカラッハソウ谷の取付きである。Dさんが、昔,神仙平のルートを探し,とある谷を詰めてエライ目にあったらしい。それからはルートファイティングの際はロープを持つようになったとのこと。

取付きは崩れており,郭さん,ピーちゃんは高巻きする。残りのメンバーは沢の大岩を登っていった。初参加のクラウチさんもなかなかの健脚ぶりだったが,本人によるとかなりバテバテだったそうだ。ルートは高巻きの方が正解だったようだ。
ここから草むらを詰めると,憧れの神仙平であった。大峰の涸沢である。


稜線上は樹氷やし。

さらに登っていけば奥駆道で舟の峠に着いた。
雲は多いが,眺めよく,台高,大普賢,八経,弥仙,釈迦ケ岳が見える。
この夏,アルプスに行きまくっていたくせに
「やっぱ大峰はえ~なぁ。」
とスーさんとワタシ

ここいらで全員で記念撮影。

これより南下して楊枝ケ宿の小屋で昼食。

ここから孔雀まで行くとなると,林道で日没になる。日帰りで五番関から繋いでいる郭さんである。孔雀の手前までは行っておきたいらしい。ワタシは当然のこと,ピーちゃんは同行する。あとの3人はゆっくり先に下山する。
かなりスピードアップしないときついと思ったが,郭さんのゆっくりペースで孔雀直下の平地,自称郭公の宿まで行き,ピークはワタシだけダッシュで往復した。山頂でセルフ撮りしてミッション完了!
風は冷たく、昼になってやっと樹氷が落ちだした。

あとは七面経由で下山するだけである。先を急いだ。
P1633はトラバースすると傾斜がきついのでピークを通った方が良い。

P1397,トラバースがあり,赤テープも付いている。

いよいよ、日が暮れ始める。

七面を越えると踏み跡がハッキリしてきて,日没寸前に林道に出た。下りはかなりのスピードだった。ヘッ電を出して林道を歩くこと40分。駐車地に着いた。Dさん達は温泉に行かずに待っていてくれた。
そこからの林道は行きより長く感じた。先導車が時々減速したのは,なにかの動物が通ったようだ。
辺りはすっかり暗くなり,日の短さを感じた。温泉に寄らずに帰ったものの,五條辺りで迷い,名阪走行中に睡魔が襲いかかり2度ほど休憩して,遅くに帰宅した。
お風呂&ビールですぐにオチた。
土曜に計画した御在所行きがダメになったのでネット仲間に声をかけたが,E氏の変なカキコだけで,誰も集まらず,同日の郭公さんの奥駆道に同行することになった。
3時起床 西吉野R168を走るのはめっちゃ久しぶり。前夜泊のピーちゃんの白い車があったので,起こさないようにして1台空けて停めたが,約束の時間よりかなり早く郭公さん達がやってきた。
「行くで~」と気持ちよく寝ていたピーちゃんを起こすことになった。
前夜少ししか飲んでない,と言っていたが酒気が車内に充満していた。ワタシの車にピーちゃんを乗っけて登山口の湯ノ又の向かった。林道は舗装してあるものの,グネグネ道で落石や穴ボコが多い。クラウチさんの気分が悪くなり一度停車した程の悪路である。

車を置いて,さらに林道を歩くこと1時間。
途中、紅葉が美しい。

やっと七面の登山口。またさらに林道を行くとカラッハソウ谷の取付きである。Dさんが、昔,神仙平のルートを探し,とある谷を詰めてエライ目にあったらしい。それからはルートファイティングの際はロープを持つようになったとのこと。

取付きは崩れており,郭さん,ピーちゃんは高巻きする。残りのメンバーは沢の大岩を登っていった。初参加のクラウチさんもなかなかの健脚ぶりだったが,本人によるとかなりバテバテだったそうだ。ルートは高巻きの方が正解だったようだ。
ここから草むらを詰めると,憧れの神仙平であった。大峰の涸沢である。


稜線上は樹氷やし。

さらに登っていけば奥駆道で舟の峠に着いた。
雲は多いが,眺めよく,台高,大普賢,八経,弥仙,釈迦ケ岳が見える。
この夏,アルプスに行きまくっていたくせに
「やっぱ大峰はえ~なぁ。」
とスーさんとワタシ

ここいらで全員で記念撮影。

これより南下して楊枝ケ宿の小屋で昼食。

ここから孔雀まで行くとなると,林道で日没になる。日帰りで五番関から繋いでいる郭さんである。孔雀の手前までは行っておきたいらしい。ワタシは当然のこと,ピーちゃんは同行する。あとの3人はゆっくり先に下山する。
かなりスピードアップしないときついと思ったが,郭さんのゆっくりペースで孔雀直下の平地,自称郭公の宿まで行き,ピークはワタシだけダッシュで往復した。山頂でセルフ撮りしてミッション完了!
風は冷たく、昼になってやっと樹氷が落ちだした。

あとは七面経由で下山するだけである。先を急いだ。
P1633はトラバースすると傾斜がきついのでピークを通った方が良い。

P1397,トラバースがあり,赤テープも付いている。

いよいよ、日が暮れ始める。

七面を越えると踏み跡がハッキリしてきて,日没寸前に林道に出た。下りはかなりのスピードだった。ヘッ電を出して林道を歩くこと40分。駐車地に着いた。Dさん達は温泉に行かずに待っていてくれた。
そこからの林道は行きより長く感じた。先導車が時々減速したのは,なにかの動物が通ったようだ。
辺りはすっかり暗くなり,日の短さを感じた。温泉に寄らずに帰ったものの,五條辺りで迷い,名阪走行中に睡魔が襲いかかり2度ほど休憩して,遅くに帰宅した。
お風呂&ビールですぐにオチた。
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